反り腰を改善する方法!その①/宮崎市 パーソナルジム
2022/09/07
皆さんこんにちは!
futureym代表の矢野です。
本日は反り腰を改善する方法についてお話します。
【姿勢に気をつける】
反り腰を改善するには、以下のときの姿勢に気をつけましょう。
・立っているとき
・座っているとき
・歩いているとき
・寝るとき
みぞおちやお尻に力を入れるよう意識すると、正しい姿勢を保ちやすくなります。
以下で詳しく解説するので参考にしてください。
【立っているときの姿勢】
立つときは耳の穴・肩・骨盤の出っ張り・膝の横・外くるぶしが、一直線になるよう心がけましょう。
この5点が床に対して垂直になっていれば、正しい姿勢と言えます。
体重はかかとにかけるよう意識しましょう。
後はあごを軽く引き、肩の力を抜けば、自然と正しい姿勢になります。
正しい立ち方ができているとお腹に自然と力が入るので、確認してみてください。
【座っているときの姿勢】
座っているときは、骨盤をしっかりと立てるよう意識しましょう。
耳の穴・肩・骨盤の出っ張りが一直線になるよう、床に対して垂直に座ってみてください。
お尻の下にある坐骨(骨盤の一番下にある骨)が椅子につくようにすれば、自然と正しい姿勢になります。
椅子は座面に適度な硬さのある物がおすすめです。
腰まわりに不調を抱えていると座面が柔らかい物を選びがちかもしれませんが、座る面が柔らかすぎる椅子はあまり良くありません。
柔らかすぎると腰が沈み込んでしまい、立つときに腰へ負担がかかるからです。
【歩いているときの姿勢】
歩くときはつま先でしっかりと地面を蹴り、かかとから着地しましょう。
インソールを入れると姿勢が改善されるので、利用してみるのも一つの手です。
【寝るときの姿勢】
反り腰を悪化させないためにも、寝るときは横を向いた状態をとりましょう。
さらに背中と膝は軽く丸めた状態が、反り腰に良い寝方です。この姿勢だと腰が丸まりやすいため、寝ながら反り腰の矯正が期待できます。
もし仰向けで寝る場合は、腰の下にクッションなどを挟まないよう注意してください。腰が浮き上がり、余計に反ってしまう可能性があります。
なおうつ伏せは最も避けたい寝方です。
常に腰が丸められない状態なので、反り腰が悪化してしまう恐れがあります。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回は違う反り腰改善方法を説明します。
トレーニングやダイエットに興味がある方は、
是非、宮崎市 パーソナルジムのfuturegymにお越し下さい!
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無理のない姿勢改善を宮崎市で
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