肩こりの原因、対策その①/宮崎市 パーソナルジム
2022/09/25
皆さんこんにちは!
futuregym代表の矢野です。
本日は肩こりについて、原因と対策をお話しします。
肩こりの4大原因のうち、
「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。
とくに最近は、パソコンやスマホの長時間使用による肩こりが増えています。
<原因と予防策>
パソコンやスマホの操作、読書、手仕事などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっています。
また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなりがちです。こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります。
また細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。
とくにパソコンやスマホの場合、光源を見つめているのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります(通常は毎分15~20回程度。パソコン・スマホ作業中は毎分1~2回に激減)。
そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。
●【予防策】
としては、まず「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすこと。
作業の合間に、首をゆっくり後ろに反らせてみてください。
このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。
首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう。
また、1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルと振る、軽い屈伸をするなどの方法で全身の血流を促すと、筋肉の緊張緩和に役立ちます。
ご自身で筋肉の緊張の取り方がわからない場合は、futuregymをお試し下さい。
体を動かすことも肩こり解消にはオススメです。
一方、「眼精疲労」の予防には、ときどき目を休ませることが大切です。目薬をさすだけでなく、1~2分間は目を閉じて休ませてください。
そのとき、指先でこめかみのあたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です。
仕事中などで目を閉じることができない場合は、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張がほぐれます。
また中高年になるにつれ動体視力が低下するため、パソコンのスクロール画面を目で追うと非常に疲れることがあります。
スクロールするときは画面を直視せずに、視線を少しそらすようにしましょう。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
トレーニング、ストレッチに興味がある方は、
是非、宮崎市 パーソナルジムのfuturegymにお越し下さい!
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無理のない姿勢改善を宮崎市で
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